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STEP3 妥協するか、しないかは資料次第!

STEP2の「条件」をもとに情報を収集し、例えば予算内で探せないなら、狭い部屋にするとか、駅から遠い部屋にするかなど具体的に条件を変えてみて、どんなお部屋が探せるのかを見ていくことになります。つまり、金銭面からの制約を考慮し、「条件」のうち何を優先させたいのか、妥協するか、しないかを冷静に考えていきましょう。

一般的に家賃の目安は収入の3分の1以下と言われます。その他にクレジットカードローンがある場合などは、収入からローンを引いた額から月々いくら支払えるのか、それをもとに、「条件」にあった物件を探していくこととなりますので、そのためには、まず「相場」を知ることが重要になってきます。エリアごとの平均家賃などの情報収集は、インターネットでも可能ですが、当社にお気軽におたずねください。

さて、次は自分のお財布と相談しつつ、「条件」のうち何を優先させるのかをなるべく具体的に決めていきましょう。なかなか絞り込めない場合には、単に条件に合うことばかりに集中するのではなく、逆に消去法で「こういうデメリットがあるお部屋はダメ」という観点から条件を見ていく方法もあります。

「新生活」のために必要なお費用は?

契約時には、少しまとまったお金が必要になりますので、これも考慮しましょう。首都圏などでは、お部屋を借りる時に必要なのは家賃の6ヶ月分とよく言われます。これが一般的な目安となります。
(詳しくは『■失敗しない契約手続き』の『STEP6◆契約時のお金はいくら必要?』を参照してください)

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