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CASE4 こんな時代のセキュリティ対策

立地や設備を十分チェックしておきましょう。しかし、設備があることなどに安心せず、自分でできる安全対策を講じておきましょう。

■建物周辺を歩いて安全度をチェック
立地面では建物の周辺に人目につかない、暗い場所など死角がないかをまずチェックしましょう。敷地内は、郵便受けに新聞やチラシがあふれたままになっていたり、壁などに落書きがある、廊下を自転車や子どものおもちゃなどがふさいでいるような物件、また、周囲にゴミや自転車が放置されているなど、荒れた印象を与えるような場所は避けたほうが無難です。周辺から自分の部屋がどのように見えるかも確認し、道路から室内が丸見えになってしまうなどもチェックしておきましょう。

■設備ではエントランス、ドアや鍵をチェック
設備ではTVモニター付きオートロックが人気ですが、それだけで侵入を完全に防止できるわけではないので、付いていることだけで安心しないようにしましょう。
最近はエントランス、エレベーター内には防犯カメラを設置してある物件も増えています。ドアではピッキングに強いディンプルキーやサムターン回しを防止する鍵など、犯罪に強い鍵を採用したお部屋も増えつつありますので、どんな鍵が使用されているのかは担当者に聞いてみてください。また、鍵は二重になっているとより安心です。中古物件なら、前の人が出た後、鍵が交換されているかどうかも確認してください。
その他、管理人さんの管理体制やどんな対策を講じているお部屋かを、担当者に細かく質問しましょう。

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