ガーデンファニチャー |
装飾やアウトドアリビングを楽しむ為にテラスや庭園等に置いた椅子やテーブル等の事 |
カウチ |
片側だけに背もたれのある仮眠用の寝椅子 |
カウンターキッチン |
セミオーフンタイフに分類され、キッチンとタイニングの間にカウンターを置いた形式のキッチンのことをいう。 |
家事動線 |
炊事や洗濯など家事をする時に人が動く経路のこと。プランによっては、家事動線の長い非効率な間取りになる。 |
瑕疵(かし) |
キズや欠陥のこと。一見しただけでは分からないキズや欠陥を「隠れた瑕疵」という。 |
片流れ屋根 |
一方向に傾斜させた屋根でスッキリとした感じが出せる |
片流れ天井 |
部屋のどちらかが高く、一方が低い勾配天井 |
勝手口 |
住宅の表玄関とは別に、キッチンやユーティリティ部分から外に出られる出入り口のこと。生ゴミを出したり、買い物をしてきた荷物を搬入するのに便利。 |
カット&ループタイプ |
カットタイプとループタイプ双方の特徴を合わせ柄効果を出した物 |
カットタイプ |
風合いが柔らかく最もポピュラーなカーペットの形状。カーペットの毛先が切り揃えられていることからカットパイルと呼ばれる |
矩形図(かなばかりず) |
建物の各部分の標準的な高さを示す垂直断面図 |
壁式構造 |
床と壁とで構成された構造物 |
框(かまち) |
床端に取り付ける化粧の横木。主なものに玄関の上がり框等がある |
鴨居(かもい) |
襖や障子等引き戸を設ける場所の上部にある、開閉の為の溝のある横木 |
ガラスブロック |
空洞のブロック状に成形加工した建築用ガラス。遮音・断熱効果があり、内外一体の壁材として使う事も |
乾式工法 |
ボードやパネル等を使って液体を用いずに仕上げること |
間接照明 |
光源から出た光を天井や壁に向けて反射させ照明する方法 |
管柱 |
2階以上の建物において桁等で中断されて土台から軒桁まで通っていない柱 |
管理会社 |
マンションの管理組合から清掃や設備の保守点検などの管理業務を委託されている会社のこと。 |
管理組合 |
分譲マンションなど区分所有建物の区分所有者で構成する団体のこと。区分所有法によって定められており、分譲マンションを購入すると必然的に管理組合の一員となる。建物全体の維持・管理や共同生活のルールづくりなど、管理全般についての決定と実施の主体であり、一般的に管理組合の活動が活発なほど居住性は高まる。 |
管理費 |
マンションを維持するための必要経費。共用部分の清掃費、水道・光熱費、エレベータなどの定期点検の費用や管理人の人件費として管理会社に支払う管理委託手数料など。 |
キシラデコール |
商品名。一般名称はWPステイン(木材保護着色剤)。防虫防カビ防腐効果のある塗装材 |
既存不適格物件 |
その建物を建築した時には建築基準法に対して合法だったものが、その後の法改正などで的確性を欠いてしまった建物をいう。将来の建替え時には、現状と同じ大きさや形状の建物を造ることは出来ない。 |
基礎パッキング工法 |
基礎と土台の間に隙間を空けて床下の換気をうながす工法 |
気泡浴槽 |
噴射口から気泡を噴出させ、マッサージ効果を加えた浴槽。ジャグジーは商標。 |
吸音材 |
壁や天井で音を吸収して反響を防ぐ材料のこと |
旧法借地権 |
「借地法」と「借家法」が統合して出来た「借地借家法」(新法)施行以前に契約されたで、新法に比べて期間などが概ね有利な場合が多い。 |
旧法地上権 |
旧法借地権の内、権利の形態が「地上権」になっているもの。 |
共益費 |
家賃と共に毎月大家さんに支払うもの。エレベーター、外廊下、自転車置場、給水タンクといった共用部分、共用施設の安全、清掃に必要な経費。それ以外にも共益責には、水道代やガス代といった光熱費が含まれている場合もある。また、家賃の中に共益費が含まれている物件もある。 |
強制換気 |
高気密住宅等で送風機や換気扇等の機械を用いて強制的に室内を換気すること |
京間・田舎間 |
畳のサイズを指す言葉。各地方ごとに差があり、京間の場合は長さ1メートル91センチ、関東地方に多い田舎問は長さ1メートル76センチとなっている。マンションなどによく使用される団地サイズは、田舎間よりも更に小さく大きさは物件によって異なる。 |
切妻屋根 |
日本で最もポピュラーな屋根の形。純和風的の美しさがある |
切土(きりど) |
土地を平らにする為に高い部分の土を削り取ること |
高気密・高断熱住宅 |
省エネ住宅の一つ。建物の断熱と気密性を高めてエネルギー効率を良くする物 |
硬質ウレタンフォーム |
発砲プラスチック系の断熱材 |
更新料 |
契約期間が終了し、引き続いて部屋を償りる場合、再契約を結び契約を更新するときに支払うのが更新料。 |
高耐久性木造住宅 |
住宅金融公庫の定める耐久性を高める基準に適合し、「(財)住宅保証機構」に登録された業者が施工した性能保証住宅のこと。平成12年度の公庫融資制度改正、新築木造住宅の耐久性基準の強化に伴い廃止された。 |
公的融資情報 |
公的機関による住宅融資の総称で、公庫融資、年金融資、財形融資、地方自治体融資などがある。 |
合板 |
薄く切った単板を繊維方向がタテ・ヨコ互い違いに直角になるように重ね、接着剤で貼り合わせて一枚の板にした物 |
コートハウス |
パティオなどの中庭がある住居。 |
コーポ |
厳密に定義されている訳ではないのでアパートの呼称として使用される場合が多い。(特に軽量鉄骨造の2階建て共同住宅を指していることも) |
戸境壁(こざかいへき) |
マンションで、隣の住戸との間にある壁のこと。マンションの壁には、外壁、戸境壁、間仕切り壁の3種類がある。戸境壁が薄いと、隣家と騒音のトラブルが発生しやすい。強度の面からは、鉄筋コンクリートの壁の厚さは15cm以上が望ましい。 |
腰掛け付き浴槽 |
一部分に腰掛けられるような窪みや平らな部分が付いている浴槽のこと。一度腰掛け部分に腰を下ろし、足を移動させて浴槽に入ると安全なことから設計された。 |
腰高窓 |
壁面の中ほどから上、ほぼ腰の高さにある窓 |
腰つき障子 |
下部に板(腰板)を取り付けた障子 |
ゴミシューター |
キッチンの壁に生ゴミを捨てる為の開閉式の小さな穴を設けてそのまま屋外のゴミ容器へ投入出来る設備 |
コミュニティホール |
マンションの住人が親交を深めるために設けられた場所のこと。管理組合の活動や趣味や親睦の会などに利用されることが多い。 |
小屋裏(こやうら) |
一戸建て住宅の屋根裏にできる空間のこと。天井高が低かったり、屋根の構造体が入り組んでいたり、空気が対流しにくいため、居室としては使えないが、書斎や趣味の部屋として使うことは可能。最近は、小屋裏が使えるように窓を付けたり、換気システムを設置し、小屋裏を含め住宅全体の換気能力を高めた住宅もある。 |
小屋束 |
梁(小屋梁・妻梁)の上に位置する束。棟木や母屋を支える |
コルクタイル |
天然素材のコルク樫を原料に、30cm角程度に圧縮成形した床材。断熱性・弾力性・遮音性・吸音性に優れる |
コンクリートスラブ |
コンクリートスラブや土間の床の上に、木造の床下地材や床組材を置いて(転ばして)仕上げた床のこと。木造床としては最も簡単に作られる床下地の工法。 |
混構造 |
異なる建築工法の構造体をひとつの住まいの中に組み合わせること |
コンドミニアム |
マンションなど分譲集合住宅のこと。別荘として利用するリゾート型と都市型の2つに分かれる。コンドミニアムの場合、所有権と利用権を分けて考え、所有者が利用しない時は一般の人が利用できるシステムになっている。その収益は所有者に還元される。 |