不動産用語集
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不動産用語集 た行

あ か さ た な
は ま や ら わ

耐火構造 建築基準法で定められた耐火性能を備えた構造のこと。鉄筋コンクリート造、レンガ造などが相当する。
耐震構造 地震で生じる揺れに耐えるように設計された構造のこと。
耐用年数 建物や設備などの使用できる期間
代理 依頼者(売主・貸主)より、物件の売買、交換または賃借の代理権を得ていること。
タウンハウス 低層の連棟式住宅で、各戸が土地に接し、共用の庭を持つ。
ダウンライト 白熱電球などを使用し直接下向きの照明にする天井埋込み型の照明器具
タウン八ウス テラスハウスと同様に、住宅の建て方の-種で、低層の住宅を連続させ達棟式の一戸建住宅である。双方の違いは敷地の扱い形で分けられており、テラス八ウスの場合は敷地を単独所有にしているのに対し、タウン八ウスの場合、各住戸の専有床面積の割合による共用と成っている。
ダクト 空気を送るための通風路で、冷暖房した空気や、換気した空気を送る管路・風道のこと。空気調和や換気に用いる。
宅配ボックス 留守時に配達される宅配物を一時的に受取、保管してくれる設備。
ダストシュート マンション等の各階にある捨て口からゴミを捨て、最下階や地下にある集積所にゴミを集める縦穴状の設備のこと。
三和土(たたき) 玄関から土足で入ってこられる土間の部分。もともとは、花崗岩(かこうがん)等が風化してできた土に石灰や水を混ぜて練った「叩き土」で作った。
建入れ 垂直・水平を正しくとる事
建物専有面積 建物の面積の中から共有部分を除き、専有使用できる部分の面積。
ダブリュー・アール・シー(WRC) wall reinforced concreteの略で、壁式(壁で支える形式)鉄筋コンクリート造のこと。
ダブリュー・ピー・シー(WPC) wall precast concreteの略で、壁式プレキャストコンクリート造りのこと。
タペストリー 壁掛けや机掛け等に用いる装飾織物(仏語)
垂木(たるき) 棟木から軒桁にかけて掛け渡す長い材。屋根板を支えるためのもの
断熱材 住宅から逃げる熱量を遮断するために用いる材料
地下室 建築基準法では、天井までの高さの3分の1以上が平均地盤面より下にある部屋のこと。地上階の延べ床面積の半分までの地下室なら、その面積は容積率算出の延べ床面積に算入されない。地下室は、趣味を楽しむ部屋や収納スペースにしたり、年間を通じて温度差が小さいことを利用して、食品や酒類の貯蔵庫として使える。
地上権 土地の所有者と設定契約をその土地を直接、支配し利用することができる権利。土地の所有者の承諾なしに譲渡または賃貸できる。
地積図 地積測量図のことで、土地の形状、境界標の位置や種類、隣接の地番、地積及び求積の方法などが表示されている。
地代 土地の賃貸料、借地料のこと。
地目 登記簿の標題部に記載されている項目で、土地の使用状況を示していますが、必ずしも現状と一致しているとは限らないこともある。
仲介手数料 契約成立時に借主が承諾の上、紹介してくれた不動産会社に対して支払うもの。家賃の1ケ月分が上限となっている。
仲介 不動産の取引において、売(貸)主と買(借)主の間に立って契約を成立させること。「媒介」ともいう。一般的に仲介料が発生する。
駐輪場 自転車を保管する場所のこと。マンションの場合、全戸数分の収容力がないと不法駐輪が多くなる。機械式駐輪設備を設置して、1住戸に2台分を確保しているマンションも多い。
賃借権 土地の賃貸借契約を締結し、有償で利用する権利。譲渡または転貸する際に土地所有者の承諾が必要。
通気工法 壁内部に空気の通り道(空気層)を設ける工法の総称
ツーバイフォー工法(2X4工法) 北米で生まれた建築工法で、「枠組壁工法」ともいう。躯体を構成する時に、厚さ2インチ×幅4インチの断面の部材を多く使うことから、ツーバイフォー工法(2×4工法)と呼ばれる。軸組工法が躯体を柱や梁で支えるのに対して、ツーバイフォー工法は床や壁、天井といった「面」で躯体を支えるのが特徴。柱のない広い空間が確保でき、耐久性、耐震性に優れ、断熱性も高い。施工が簡単で、工期も比較的短い。
つくばい 和風の庭に置かれる石の手水鉢(ちょうずばち)のこと。
坪当たり 1坪(約3.3m2)あたりの物件価格のこと。
手洗いカウンター トイレ内の壁面などに設置した手を洗うための設備。便器のタンクに付いた手洗い器のように体の向きを変えることがなく、便器を濡らす心配もない。下部に収納スペースが付いていると、紙類や掃除道具などを収納できて便利。
ディー・ケイ(DK/間取り) DiningとKitchenそれぞれの頭文字。ダイニング・キッチンの意味で使用。ダイニングルームとキッチンが一体となったもの。具体的な面積基準はなく、機能を果たすだけの広さ、形状により判断される。
定期借家 “契約期間が来たら、契約終了し、更新はできない。つまり、更新できない、契約期間自由の契約が定期借家である。(但し、合意があれば再契約できる。)
平成12年3月から導入された定期借家制度は「優良な賃貸住宅等の供給促進に関する特別措置法」に基づき、優良な賃貸が供給されやすくなることを目的としたもの。
また、一般の賃貸契約は2年が一般的だが、定期借家は自由。極端にいえば1日でも10年でもOKである。実際、これまで個人で借りにくかったリロケーション物件(転勤期間中など一定期間だけ自宅を賃貸する物件)が定期借家制度を利用することで、借りやすくなっている。また、駅近くの企業の遊休地が期間限定で賃貸として供給される例、最近利用者の増えているマンスリーマンションでこの定期借家制度を利用していることもある。”
テクスチャー 材料の持つ質感のこと。形態、色彩とともに造形要素の一つ
デッキプレート 建築材料用に加工された鋼板で強度を保つために波形状にしたもの
鉄筋ブロック 鉄筋コンクリートで骨組みした後に、壁にコンクリーブロックをはめこんでゆく工法。
デベロッパー 都市開発や再開発、住宅地の造成・開発、建売住宅やマンション、別荘などの建設・分譲を行う会社のこと。環境から交通、住宅まで計画的に街づくりをしたり大規模な住宅の分譲を行う企業体を指す。
出窓 建物の外に突き出たような形の窓。外に突き出ている分、室内に広がりを演出する効果がある。奥行きが20cm程度あると飾り棚として活用でき、照明器具や鉢植えを置くなど実用的。
テラス ダイニングやリビングから室内生活の延長として利用できる庭先に向いた広めのバルコニーのこと。部屋と庭とをつなぐ中間的スペースで、石やコンクリートブロックを敷いて庭より一段高くしている。このテラスの上に設けた木の甲板がウッドデッキ。
テラスハウス 連棟式住宅のこと。分かりやすくいえば長屋式住宅で、同じような形のタウンハウスと呼ばれるものもある。両者の違いは土地の所有形態なので、賃貸の場合には関係ない。
テレビモニタ付きインターホン 来訪者をテレビモニタで確認できるためインタホンや、オートロックに比べて安心感は増している。
電気式床暖房 床暖房の方式で敷設した電気ヒーターを発熱させる直接加熱方式のこと。操作性、メンテナンス、耐久性等の点で温水式よりも優れる
登記(土地) 公簿(登記簿)に記載されている面積。
登記(面積/建物) 登記には建物の壁の内側を測った寸法の内法が用いられる。(壁芯に比べて面積は狭くなる)
胴差し 通し柱をつないで2Fの床梁を支える横木
動線 人や物の動きの軌跡、その量、方向、つながり等を示す線
灯油ボイラー 灯油を使用した方式の給湯や暖房の設備
道路幅員 道路の幅のこと。建築基準法では、道路の側溝の外側を道路境界とみなして、道路幅員を測る。
通し柱 土台から2Fの軒桁まで一本で継ぎ目無しに通した柱のこと
トータルコーディネーション 室内の仕上げ、家具、カーテン等の各カラー、エレメント等を同じセンスで統一することにより全体の調和を図ること
ドーマーウィンドウ 屋根裏部屋に明かりを採る為に取付ける三角屋根の明かり採り窓の事
ドーム天井 半球形をなした天井
特約事項 契約書面での不備な点を家主側がカバーするために設けられた項目のこと。特約事項の内容としてよく見られる内容としては、ペットの飼育を禁止するものや、楽器の演奏など、日常生活をする上で入居者問でのトラフルを未然に防ぐために設けられたものが多い。その他、家賃の値上げに関する項目をもり込んだものもある。特約事項には、その物件ならではの契約内容が記されているわけだから、必ず確認しておこう。毎日の生活に関わることだけにしっかりと把握しておきたい。
特優賃 特優賃とは特別優良賃貸住宅のことで、民間の土地所有者が、国や地方自治体などから建設費の補助を受けて建設した民間賃貸住宅のこと。入居者には所得に応じた家賃補助(一部)を一定期間受けられる制度がある。
独立型キッチン キッチンの配置方法の一つ。キッチンを、リビングやダイニングなどほかの部屋から独立させるプランで、「クローズドキッチン」とも呼ぶ。料理中の煙やにおい、音などが漏れにくく、キッチン内部がリビングなどから丸見えにならないため、来客時にも雑然としたキッチン内部を見られなくてすむ。
独立基礎 柱を建てる部分等力のかかる部分のみに設ける基礎
都市計画区域 都市計画法に基づいて定められる一体の都市として総合的に整備・開発・保全する必要がある区域で、その中に用途地域の定められる市街化区域や定められない市街化調整区域とがある。
土台 建築物の最下部にある横木。いしずえの上に横たえて上部の重みを支える
トップライト(スカイライト) 明かり採り、天窓
戸袋 雨戸を使わない時に収納するスペースのこと。
土間 玄関の土足で使う範囲。地面のまま、しっくい塗り、石やタイル張り、土砂利仕上げなどさまざまな仕様になっている。
ドライエリア 地下室の採光、換気をとるための前面の空掘
トラップ 配水管の一部に常時水を溜め、下水管中の臭気やガス等の室内侵入を防ぐ装置
トランクルーム マンションの住戸の玄関脇や地下、別棟などの共用部分に設置されている収納庫のこと。利用料が必要な場合は管理組合に支払い、専用使用する。
ドレープカーテン 比較的厚地で布そのものに重量感があり遮光性、保湿性、防音性に優れている
ドレッサー 鏡のついた化粧箪笥
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