2014年度の建築着工統計調査によると、同年度の新設住宅着工戸数は前年度比10.8%減。新設住宅着工床面積も前年度比15.2%減と、ともに5年ぶりの減少となった。地域別では、首都圏が前年度比8.4%減、中部圏が同14.2%減、近畿圏が同10.4%減、その他地域が同12.0%となった。
2014年度の建築着工統計調査によると、同年度の新設住宅着工戸数は前年度比10.8%減。新設住宅着工床面積も前年度比15.2%減と、ともに5年ぶりの減少となった。地域別では、首都圏が前年度比8.4%減、中部圏が同14.2%減、近畿圏が同10.4%減、その他地域が同12.0%となった。