不動産経済研究所が発表した1月のマンション市場動向調査では、近畿圏の新築マンション発売戸数が首都圏を約26年ぶりに上回った。
首都圏の新築マンションはバブル期並みの高値が続き、客離れを起こしつつある一方、近畿圏では郊外のファミリー向け物件を中心に需要が堅調に推移している模様。
不動産経済研究所が発表した1月のマンション市場動向調査では、近畿圏の新築マンション発売戸数が首都圏を約26年ぶりに上回った。
首都圏の新築マンションはバブル期並みの高値が続き、客離れを起こしつつある一方、近畿圏では郊外のファミリー向け物件を中心に需要が堅調に推移している模様。