不動産経済研究所は、新築マンションの発売月に、販売戸数のうちどれだけ契約に至ったかを示す「初月契約率」を発表した。2018年における東京、神奈川、千葉の1都3県の初月契約率は62.1%と、バブル経済が崩壊した1991年(58.3%)に次ぐ低水準だった。
不動産経済研究所は、新築マンションの発売月に、販売戸数のうちどれだけ契約に至ったかを示す「初月契約率」を発表した。2018年における東京、神奈川、千葉の1都3県の初月契約率は62.1%と、バブル経済が崩壊した1991年(58.3%)に次ぐ低水準だった。