国土交通省が発表した今年の公示地価は、住宅地や商業地といった全用途の全国平均が前年比で1.6%上昇となった。
上昇は2年連続で、リーマンショック前の2008年に次ぐ水準である。
住宅地では、都市部のマンション価格が高騰し、またコロナ禍でのテレワークの浸透などで郊外の地価が上昇し、木更津市の袖ケ浦駅から2㎞地点で20.9%の上昇といった例もある。
国土交通省が発表した今年の公示地価は、住宅地や商業地といった全用途の全国平均が前年比で1.6%上昇となった。
上昇は2年連続で、リーマンショック前の2008年に次ぐ水準である。
住宅地では、都市部のマンション価格が高騰し、またコロナ禍でのテレワークの浸透などで郊外の地価が上昇し、木更津市の袖ケ浦駅から2㎞地点で20.9%の上昇といった例もある。