国土交通省が発表した今年の公示地価は、全用途の全国平均が前年比で2.7%上昇し、伸びはバブル崩壊後の1992年以降で最高となった。 人口減が進んでも、円安などで海外からの投資マネーが集まっていることが原因のよう。