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OWNER
賃貸オーナー様には、入居者の募集、選定、契約、引渡し、入居後の家賃等の徴収、苦情やトラブルへの対応、契約更新、退去時の敷金精算、原状回復、そして再募集など様々な業務負担があります。また、空室やそれを補うために定期的な修繕、日常のメンテナンスが大変重要になり、コストもかかります。また、法的、税務的など専門的知識が要求されます。
それを軽減したいと思っているオーナー様も少なくないのではないでしょうか。
01 建物管理 効果的に管理を行うことが大切なポイント
賃貸経営に欠かせないのが「建物管理」と「入居者管理」の管理です。賃貸の経営を安定的に運営する為には、効果的に管理を行うことが大切なポイントで、管理の状況次第で経営に大きな差が生じてきます。入居者が安心して住める環境を作り、長く住んでいただけるような居住環境を築くことが、稼働率の向上につながります。
空き室対策を整理するときに大切なのは、この秤のバランスがとれているかどうかです。そして空き室が長く続いていたとしたら、その原因の多くは、オーナーの知らない間に秤のバランスが傾いてしまっている可能性が有ることは否めません。
当社では、次の5つの項目の各々において、オーナーをサポートいたします。
02 土地有効利用 価値ある資産を安全に効率的に運用していくこと
「更地のままだと固定資産税が高くて、何か良い方法はありませんか」とういご相談をよく受けます。確かに土地を有効利用することにより節税等のメリットもありますが、単に建物を建築すれば良いというものでもありません。土地の有効利用を成功させるには、長期にわたり価値ある資産を安全に効率的に運用していくことにあります。
土地活用といっても、いろいろな土地活用の方法があります。
皆様のお悩み・ご要望をお伺いし、常に新しい情報を収集し、多角的な調査・収益分析し、そのデータを基にご所有されている土地を最大限に活かしたプランをご提案させていただきます。
土地はただ持っているだけでも一定の税金(固定資産税等)がかかります。
また、相続資産は現金より不動産が有利とされています。さらに更地よりも賃貸住宅等の方が有利(貸家建付け地の評価減・借家割合に応じた控除、等)とされています。
弊社では、効果的な節税対策をご提案できます。
ご所有の土地を手放すことなく、有効に活用し、長期に渡って安定した収益が期待できる土地活用。
賃貸マンションを建設する場合、多額の借金や空室、家賃滞納の心配があります。また、土地を売却した場合は税金の心配があり、そもそも土地を手放したくない方もいらっしゃいます。いろいろなご事情に合わせた土地活用をご提案します。
03 管理経営のパートナー より高い「専門性」と「先見性」によるサポート
現在の賃貸市況化では不動産オーナー様の経営努力が顕著に入居率に反映するようになりました。経営努力によりアパート・マンション経営の成功を左右する時代だからこそ、「管理会社」の選択が重要ポイントと言っても過言ではありません。
リルセダーでは、めまぐるしい変化を見せる時代状況の中で、安定した賃貸経営の実現のために、さまざまな角度からきめ細やかな市場分析を行い、時代を見据えた視点から、より高い「専門性」と「先見性」をモットーに信頼されるパートナーとしての企業になりたいと考えています。
04 フローチャート 不動産運用の手順
不動産運用のフローチャートです。
フローチャート (flowchart) は、不動産を運用するにあたってのプロセスを表したものです。
一度にすべてを考えることはできません。1つ1つ手順を踏んで進めていくのが望ましいと言えます。
consulting
research
presentation
agreement
management
advice
re-evaluation
05 トラブルの解消法 情報や知識が重要なポイントとなります
賃貸物件では、自分以外にもさまざまな生活リズムで、さまざまな価値観を持った方が暮らしています。
オーナーさんもトラブルの可能性をある程度考慮しているはずですが、それでもトラブルになることはあるでしょう。
オーナー様の安定経営のためには、トラブルを解消、回避することも重要です。
賃貸によるトラブルが年々増加する中、特に多いのが『退去時の敷金問題』です。これを受け、平成16年10月1日より、原状回復ガイドラインに対する東京都の条例である「東京における住宅の賃貸借に係る紛争の防止に関する条例(賃貸住宅紛争防止条例)」が施行されました。
この条例は、住宅の賃貸借に係る紛争を防止するため、原状回復等に関する民法などの法律上の原則や判例により定着した考え方を宅地建物取引業者が説明することを義務付けたものです。
昨今は、原状回復ガイドラインを基に判断されることが多く、トラブル回避のためにも、オーナー様もこれを熟知しておく必要が出てきました。
”音”はとても難しい問題です。
いろいろな価値観や生活スタイルなどの違いにより悩まされている方も多くいらっしゃいます。
解消法はそれぞれ異なりますので、先ずはご相談ください。