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ご解約の流れ

ご解約の流れ

退去を決めたら、まずは解約の意思を管理会社または貸主に連絡しましょう。

  • 解約予告の期限を確かめましょう!
  • 特約に関しても確認しましょう!
    例えば、入居から1年以内に退去する場合は、違約金が発生するなどの特約が付いている場合があります。

連絡だけでなく、退去届も提出しなければいけません。

多くの賃貸契約では、解約の意思表示は「書面」の提出を義務付けられています。

その書面の到達によって効力が発生する場合、その到達日が解約予告日となりますので、注意が必要です。


退去日当日に現地にて立ち会いし、カギを返却します。

立ち会いをして部屋の汚れや傷、破損を確認します。これは、敷金精算の際の資料になります。

退去立会が夕方になる場合もありますので、電気は点くようにしておいた方が良いです。

ゴミが残置されている場合や、回収期日が先の粗大ゴミが出されたままの場合は、処分費用を請求される場合があります。

駐車場がある場合は、駐車場の解約も忘れないでください。


後日、敷金の精算をする。

管理会社または貸主から、「敷金精算書(敷金がない場合は、それに代わる書面)」が送られてきます。

敷金の金額や日割り家賃の払戻金額などの確認の他に、原状回復費用の確認があります。原状回復費用は、一般的に明細等が記載されています。
また、返金口座は、必ずご確認ください。