国土交通省がまとめた2025年7月1日時点の地価調査では、東京圏の上昇地点が全体の89.2%を占めた。上昇率としては、東京23区の商業地で13.2%の上昇、住宅地で8.3%の上昇となり前年より率が上がっている。