国土交通省が発表した2024年の基準値価(7月1日現在)によると、全国平均の全用途・住宅地・商業地はいずれも3年連続で上昇した。東京23区の住宅地で見ると4年連続の上昇で、上昇率は6.7%となり、前年の4.2%を越え全区で上げ幅が拡大している。